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トイ・ストーリー 原題:Toy Story 公開:1995年11月22日 時間:81分 監督:ジョン・ラセター 目次 トイ・ストーリーストーリー 概要歴史 脚本 キャスト 用語集オブジェクト ロケーション 楽曲 ストーリー アメリカの住宅街トライ・カウンティに、おもちゃが大好きな6歳の少年アンディ・デイビスが住んでいた。彼の一番のお気に入りのカウボーイ人形であるウッディは、おもちゃたちのリーダーでもあった。デイヴィス一家が引っ越しが迫ったある日、アンディの誕生日パーティーが前倒しで行われることに。アンディが誕生日プレゼントとしてもらったおもちゃは、最新のアクションドール、スペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーだった。バズは自分をおもちゃではなく、よその星に不時着した本物のスペース・レンジャー、と思い込む変わり者であった。かくして、格好いいバズにアンディのお気に入りNo.1とおもちゃたちのリーダーの座を奪われてしまう。頭に来たウッディはほんの出来心とハプニングが重なり、バズを家の窓から突き落としてしまい、他のおもちゃたちから責められることに。 ウッディは、宇宙ステーションをモチーフにしたレストラン「ピザ・プラネット」に連れて行かれる途中のガソリンスタンドで、尾行してきたバズと喧嘩となり、アンディたちの車とはぐれてしまう。必死に彼を追うウッディと本物の宇宙船を探そうとするバズの食い違いからアンディの隣に住むオモチャ殺しの異名を持つシド・フィリップスに連れ去られてしまう。 概要 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ*&ピクサー・アニメーション・スタジオによる記念すべき第1作にして、世界初の長編フルCGアニメーション映画として、アカデミー特別業績賞*を受賞。 ピクサーは、CGが得意とするプラスチックの質感を再現したおもちゃのアニメーションとして、1988年の短編映画『ティン・トイ』ですでに成功を収めていた。そのため、ディズニーから長編映画も行けるだろうと説得を受け、本格的な製作開始に至った。映画の製作自体はピクサーが中心となって行われた。ジョン・ラセターをはじめ、ピート・ドクター*や、エグゼグティブ・プロデューサーのスティーブ・ジョブズ*などのメンバーはこの頃からすでに集結していた。 最初の5日間で3900万ドルのヒットを挙げた後、全世界で約3億6200万ドルの興行収入を上げる大成功を収めた。前述の特別賞のほかにも、アカデミー賞候補として、脚本賞、主題歌賞、作曲賞にノミネートした。 この作品の成功後、『トイ・ストーリー2』(1999年)、『トイ・ストーリー3』(2010年)、『トイ・ストーリー4』(2019年)をはじめとした続編映画やスピンオフ、ゲームなどに広く展開していった。 同時上映は『ローラー・コースター・ラビット』(1990年)の再上映だった。 歴史 監督のジョン・ラセターはディズニーのアニメーター時代、友人から『トロン』(1982年)のライトサイクル*のシーンを見せてもらい、CGの持つ可能性を確信した。早速、アニメ映画『ブレイブ・リトル・トースター*』を全編CGアニメで作るべきだと進言するも相手にされず、解雇されてしまう。 ディズニーを去ったラセターはルーカスフィルム*のCG部門で働き始める。1986年にその部門はアップルコンピュータを退社したスティーブ・ジョブズ*に買収されてピクサー・アニメーション・スタジオとして独立した。ピクサーの設立メンバーとなったラセターは全編CGによる短編アニメーション『ティン・トイ』(1988年)を発表して大成功を収める。 ディズニーのCEOマイケル・アイズナー*と映画部門の責任者ジェフリー・カッツェンバーグ*はラセターを呼び戻そうとするが、彼はジョブズへの恩義からピクサーに残ることを選んだ。当時、ティム・バートン*がディズニー在籍時に企画した『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993年)の権利を買い戻そうとした際、他社製作のディズニー映画として作ってもらう契約を成立させた前例があったため、ディズニーはこの方法をピクサーにも使おうと考えた。 1990年秋、ピクサーの創設メンバーであるエド・キャットマル、アルヴィ・レイ・スミス、そしてアニメ部門のラルフ・グッゲンハイム*がCGアニメ映画の製作を検討している頃、ディズニーのピーター・シュナイダー*と協議の席に着く機会を得る。しかし、シュナイダー個人はCGアニメ映画が自分の範疇外であったこともあり提携には後ろ向きで、その場の空気は芳しくなかったという。ラセターは技術力向上と実績作りも兼ねて『ティン・トイ』のクリスマススペシャル『A Tin Toy Christmas*』を製作する。 今度はディズニーのカッツェンバーグから提携して映画を作らないかと持ちかけられる。カッツェンバーグは経営手腕は確かだが業界からは映画製作にも細かく口出しをする暴君として恐れられ、ピクサーにも彼を嫌ってディズニーを退社したクリエイターが一定数いた。カッツェンバーグはラセターの才能を欲しており、ピクサーとの提携のために余計な口出しはしないことを自ら約束した。倒産の危機に瀕していたピクサーは何としてもディズニーと提携する必要があった。カッツェンバーグはピクサーの3Dアニメの技術譲渡を、ジョブズは映画(ビデオ販売や続編製作を含む)とキャラクターの権利を要求したが、互いに拒否した。 結局、ディズニーはピクサーの長編映画3作品の予算および配給を担当する代わりに、興行収入の12.5%を受け取る権利、映画とキャラクターの権利、そして続編をピクサー抜きでも自由に作れる権利、そして違反行為に対して映画の製作を中止させる権利を受け取ることとなった。『A Tin Toy Christmas』は中断となり、『ティン・トイ』で描いたおもちゃの物語をブラッシュアップさせた『トイ・ストーリー』の製作が決まった。双方の話し合いは1991年5月3日に合意に達し、7月上旬にサインが交わされた。 脚本 脚本の初稿はラセター、アンドリュー・スタントン*、ピート・ドクター*が担当し、『ティン・トイ』の主人公ティニーと腹話術人形の大冒険が描かれた。カッツェンバーグは「正反対な二人が冒険を通して相棒になるバディ・ムービーにしてはどうか」と提案し、『手錠のまゝの脱獄』(1958年)や『48時間』(1982年)を例に挙げた。1991年9月、基本的なプロットは完成したが主人公ティニーと腹話術人形のままであった。 ラセターはティニーがアンティークすぎるという理由から宇宙をテーマにしたアクションフィギュア『ルナ・ラリー』(後のバズ・ライトイヤー)に変更した。相棒の腹話術人形はラセターが子供の頃に遊んでいたおばけのキャスパーをモデルに製作されていた。しかし腹話術人形は意地悪そうに見えるため、キャラクターデザインのバド・ラッキーの提案でカウボーイ人形に変更となった。背中のひもを引くと喋るという機能は腹話術人形時代の名残である。 ピクサーは長編映画を作ったことが無いため、ラセター、スタントン、ドクター、ジョー・ランフト*らは脚本に関しては初心者だった。ラセターとドクターは脚本家ロバート・マッキー*の3日間のセミナーに出席し、「キャラクターが問題に直面した時のリアクションによって、そのキャラクターのリアリティが生まれる」ということを学んだ。ディズニーは脚本の改良のためにジョエル・コーエン*、アレック・ソコロウ*、ジョス・ウェドン*を派遣した。彼らは脚本の良い要素を活かしつつ、アニメーション製作が始まってからも修正を続けた。最終的にディズニーからは監督やアニメーターなどもヘルプとして参加することとなった。 ピクサーの映像技術はディズニーを驚かせたが、脚本はディズニーの求める水準に達しておらず、カッツェンバーグが口出しするようになった。いつしかラセターは作りたいものが作れなくなり、「キャラクターはみんな意地悪だし、この世で最も不幸な物語になった」という。そこでラセターは脚本のリセットをするため、カッツェンバーグに二週間の猶予を要請した。その期間の間、製作は完全にストップし、ラセター、スタントン、ウェドンが中心となって脚本を修正した。中断の間はディズニーからの資金が途絶え、ジョブズがポケットマネーを出してクリエイターたちを支えていた。 脚本の修正はカッツェンバーグとシュナイダーを納得させ、製作は1994年2月に再開した。製作は約220名のチームで行われた(同時期にディズニーで製作していた『ライオン・キング』(1994年)は約800名)。ジョブズはコストカットに注力し、カッツェンバーグを大いに感心させた。 キャスト ウッディ トム・ハンクス 唐沢寿明 バズ・ライトイヤー ティム・アレン 所ジョージ スリンキー・ドッグ ジム・ヴァーニー 永井一郎 レックス ウォーレス・ショーン 三ツ矢雄二 ミスター・ポテトヘッド ドン・リックルズ 名古屋章 ハム ジョン・ラッツェンバーガー 大塚周夫 ボー・ピープ アニー・ポッツ 戸田恵子 アンディ・デイビス ジョン・モリス 市村浩佑 ミセス・デイビス ローリー・メトカーフ 小宮和枝 モリー・デイビス - - グリーン・アーミー・メン R・リー・アーメイ 谷口節後藤敦 シド・フィリップス エリック・フォン・デットン 堀裕晶 ハンナ・フィリップス サラ・フリーマン 笠原清美 ミセス・フィリップス ミッキー・マッゴーワン 石川悦子 エイリアン ジェフ・ピジョン 落合弘治 ミスター・スペル ジェフ・ピジョン 石井隆夫 ミスター・シャーク ジャック・エンジェル 小池浩司 ロッキー・ジブラルタル ジャック・エンジェル 小池浩司 レニー ジョー・ランフト* 八代駿 ロボット ジェフ・ピジョン ? スカッド フランク・ウェルカー* - 子犬の声 フランク・ウェルカー - RC - - ミスター・マイク ジャン・ラブソン ? ローリー・ポーリー・クラウン - - エッチ・ア・スケッチ - - つなぐでござる - - シーン・セイ - - ビリー - - ゴート グラフ ジェニー - - プテロダクティル - - ベビーフェイス - - レッグス - - ダッキー - - ローラーボブ - - フロッグ - - ハンド・イン・ザ・ボックス - - ジングル・ジョー - - ロックモービル - - ポンプボーイ - - サリー - - ルクソーJr. -(カメオ出演) - 他のおもちゃ 石黒久也山崎哲也 ガソリンスタンドの店員 ジャン・ラブソン 八代駿 ピザ・プラネットの店員 沢りつお コマーシャルのナレーター ペン・ジレット 石井隆夫 運転手 峰恵研 ウェイトレス 栗山微笑子 母親 渡辺真砂子 アンディの友達 石橋剣道木村良平佐藤衣里香石津彩 女性 石津彩田辺静恵 主題歌・挿入歌 ランディ・ニューマン* ダイアモンド☆ユカイ 用語集 オブジェクト A113 ベビーモニター ピクサー・ボール お絵描きボード ピザ・プラネットのトラック ザ・ビッグ・ワン マジック8ボール エッグマン・ムーバーズ ロケーション アメリカ合衆国*トライ・カウンティアンディ・デイビスの家 シド・フィリップスの家 ダイナコ石油(ガソリンスタンド) ピザ・プラネット アルのトイ・バーン 楽曲 君はともだち すべてがストレンジ 幻の旅 ハクナ・マタタ
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ストーリー・世界観 ストーリー・世界観ストーリー ストーリー 尻尾暦2005年、犬王朝の国王ワンタが肉球大陸の実権を握っていました。犬王朝の近隣にある漁村で育った猫ニャンコが朝食のメザシを食べるところから物語は始まります。 ニャンコはメザシを二匹平らげ満足しました。翌朝ニャンコは母親から突然「あなたは選ばれた勇者なの」と告げられます.....え~~! 各地に悪いモンスターが出現してます。みんなの丘を守るため成敗しに行きます! 公式マニュアルより引用
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ストーリー・世界観 ストーリー・世界観 ストーリー 世界観 ストーリー 魔物と人間が生きとし生ける世界。 この世界の中の小さな村ベルニアに訪れた少年(少女)が16になり旅に出た。 旅する中で多くの人と出会い、神の存在を知る。 そして、その先にみる世界の真実とは・・・。 世界観 この世界にはとある神話がある。 それは「世界創世神話」。地域によってはルーツェ神話とも呼ばれる。 ”この世界は光と闇とのバランスで成り立っている。” これはこの「世界創世神話」の一文である。 この世界には豊かな町もあれば、貧しい村もある。 暗い闇の森があれば、光り輝く光の湖だってある。 薄暗い遺跡もあれば、明るい遺跡もある。 この世界には複数の冒険がある。 謎もある。 夢がある。 そして、真実は一つ。
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ストーリー この世界は、ドラゴンと人間が共存する世界。 大気中には、「ドロップ」と呼ばれる精霊の力が存在する。 ドロップは、火・水・木・光・闇の5属性があり、同じ属性のドロップをそろえたとき、大きなエネルギーが発生する。 モンスターはこのドロップの力を生命の源としている。 ドロップが豊富にあるパワースポットにはモンスターがたくさん巣くっており、それらの場所は「ダンジョン」と呼ばれていた…! たくさんのモンスターを育てて、最強のドラゴンマスターを目指そう!
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トイ・ストーリー 【といすとーりー】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン 発売元 カプコン 開発元 トラベラーズテイルズ 発売日 1996年4月26日 定価 7,500円 判定 なし ポイント プリレンダ採用による美麗なグラフィック子供には厳しい難易度スリンキーどこ行った ディズニーシリーズリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 1995年に上映されたディズニーとピクサーによる世界初のフルCGアニメーション映画の大ヒット作『トイ・ストーリー』のゲーム化作品。 開発は『ミッキーマニア』を手掛けたトラベラーズテイルズ。 日本ではスーパーファミコン版のみ発売で、カプコンから販売されている。 特徴 本作は映画の雰囲気を再現するため、『スーパードンキーコング』シリーズと同様に全編プリレンダグラフィックを採用している。 基本的に横スクロールアクションだが、随所にトップビューのラジコンステージや『DOOM』シリーズを彷彿させる一人称視点のステージも登場する。 全17ステージ。 操作キャラクターはウッディで、基本的なアクションとしてはジャンプと背中のヒモを使った攻撃の二つ。 一部ステージに配置されているフックをヒモで攻撃すると『海腹川背』のようにぶら下がって移動する事もできる。 5回ダメージを受けると1ミスになる。 残機の数はオプションで設定可能。 評価点 グラフィック 全編に採用されているプリレンダグラフィックはSFCのゲームの中でもトップクラスの表現力。 ステージ1では移動するだけでも床の角度が変わったり、背景の棚の奥行が見えたりと演出が細かい。 一人称視点ステージではスーファミでは数少ない疑似3Dを活かしたステージで、壁のテクスチャなども細かく描き込まれている。 ウッディを初めとしたキャラクターの動きもかなり滑らか。 バラエティ溢れるステージ 基本は横スクロールアクションだが、前述した『DOOM』的なステージやRCを操作するトップビューのラジコンステージ、レックスに乗ってアンディの部屋から脱出する強制スクロールステージなど様々なステージが登場し、プレイヤーを飽きさせない。 ステージを始める前にエッチ・ア・スケッチがステージの目的を教えてくれるため、置いてきぼりになる事はほぼない。 BGM 原作にも登場する音楽の他に「Revenge of the Toys」などの本作オリジナルのBGMも高評価。 賛否両論点 原作と異なる部分 ウッディが悪夢の中で巨大なバズと戦ったり、ウッディがレックスに乗ってアンディの部屋を脱出したりなど、原作にはない展開が割と多く出てくる。 とはいえ、映画の内容をそのままゲームにすると物足りなくなるし、ジャンルはアクションゲームなのでプレイに支障は出ない。 問題点 難易度が高い ステージの画面表示が小さく、ウッディの当たり判定が大きいため、ダメージを食らいやすい。 ステージ3から初見殺しが多く登場し、敵の配置などもいやらしくなる。 ステージ3ではウッディとバズが競争するのだが、二つの足場の間にザコ敵が飛んでくるので突っ切ろうとすると当たり判定の大きさが災いして被弾してしまう。 ステージ5ではRCを操作してバズをぶつけるのだが、操作性のクセがかなり強く、初見ではまともに操作できずにゲームオーバーとなった人も多数。 十字キーの僅かな左右入力でもかなり曲がるため、壁にぶつかってスピンしやすい。 また、バズをぶつける事で落とすバッテリーを拾わないと簡単にバッテリー切れを起こし、ミスになってしまう。 ステージ6ではウッディがレックスの行く手を阻む障害物を除去して進んでいくのだが、ここも地味にいやらしい。 序盤では無害だったハムやポテトヘッドもザコ敵扱いになり、触れるだけでもダメージを食らう。 ステージ10ではかなり変則的に動く足場や上から降ってくるコイン、回転が速いプロペラなどいやらしい場面が多い。 ステージ11の『DOOM』風ステージではマップがなく、迷いやすい。 ステージ13、14ではシドの部屋に進んでいくのだが…。 上からダーツが降ってきたり、花火が飛び交ったり、無数の空き缶が転がって行ったりとかなりデンジャラスな部屋になっている。 ステージ15はシドの犬スカッドから逃げていくステージだが、リビングルームであるにもかかわらずロケット花火や爆弾を大量にばら撒いて来る。こんな家で生活しているシドは一体何者なのか。 最終ステージではウッディとバズがアンディの車に向かって 空を飛ぶ 格好つけながら落ちていくのだが、画面表示が狭いせいで前方の車にぶつかりやすい。 また、初めはコンティニューが出来ず、取得するにはステージに散らばっている星型のコインを300枚集める必要がある。 1ステージにつき、50枚までしか集められないので、ステージ6まで全部集めてようやくコンティニューを取得できる。 一部キャラクターが未登場 スリンキードッグやボー、シド本人などは未登場。 一応ボーやシドはステージの間に挟まれるカットシーンで登場するが、スリンキーは影も形もない。 スリンキーはシリーズにおいても出番が多いキャラクターなので非常に惜しまれる。(原作では疑いが晴れた後に引っ越し用のトラックにウッディ達を掴もうとする重要な場面を務める) SFC版特有の問題点 ウッディのヒモの攻撃判定が先端にしかなく、攻撃をするにはぴったり位置を合わせないといけない。 特にステージ12ではエイリアンを使ってバズを連れて行くクレーンのツメを攻撃する必要があるのだが、このヒモの仕様のせいで狙いにくい。 『トイ・ストーリー』を象徴とするメインテーマ「君はともだち」が未収録。 一方「すべてがストレンジ」は収録されているため、版権問題ではないと思われるが…。 海外のみ発売のメガドライブ版では「君はともだち」が二種類(ステージ毎のカットシーン、エンディング)収録されている。 総評 全編プリレンダグラフィックによる美麗なグラフィック、個性豊かなステージを持ったアクションゲーム。 しかし子供には厳しい難易度が足を引っ張っている印象が否めない。 スリンキーの未登場など原作が好きな人ほど物足りない部分もあるが、アクションとしては歯ごたえのあるゲームなので腕に自信のある人は遊んでみても損はないだろう。 余談 海外ではSFC版の他にもメガドライブ版やPC版も発売された。 メガドライブ版はSFC版に比べて画面表示がやや広くなり、ヒモの当たり判定がヒモ全体につくようになったりと遊びやすくなっている。 また、SFC版にはなかったステージが追加で1つ収録されている。 ウッディがRCに乗ってバッテリーを回収しながらゴールに向かうステージだが、これも原作にはないシーンなので収録されていなくてもそこまで違和感はない。 PC版はSFC版とメガドライブ版の後に発売されたが、フレームレートの低下や一部演出の簡略化など劣化しているところが多い。 また、PC版では『DOOM』のような一人称ステージは未収録となっている。 開発元のトラベラーズテイルズはその後も、PS1で『バグズ・ライフ』や『トイ・ストーリー2』、ゲームキューブで『ファインディング・ニモ』などのピクサー映画のゲーム化を担当した。 なお『トイ・ストーリー2』は日本未発売である。『3』はDS版が日本でも発売されている。 また、本作と同年にセガのソニックチームと共同で『Sonic 3D Blast』も制作された。
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. 自機と各ステージの出現キャラ CPUレベルとタイマー ストーリーモードの内部ランク 参考スコア
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このページでは、大怪獣バトルウルトラコロシアムのストーリーモードの攻略をしていきます Cランク 君にも見える!大怪獣の星!! マッハを超えろ!限界のスピード決戦!! C+ランク Bランク B+ランク Aランク A+ランク Sランク EXランク
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順番に発生するイベントと設定することでストーリーを作ることが出来ます。ストーリータイプとイベントを設定することが出来ます。イベントはマップに設置しないと発生しないので注意してください。 ストーリータイプ 村 会話 お礼 フィールド 会話 お礼 人物の見た目 洞窟 洞窟 抜け道 名前 コメント
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旋律のストラタス ストーリー 旋律のストラタス零 作品の繋がりや時系列 旋律のストラタス ストーリー ※公式ページより転載 生きて帰って・・・、ただそれだけでいい・・・。 西暦2058年 - 帝都東京。 突如始まった"ミーム"と呼ばれる螺旋情報柱体の侵略により、 人類は滅亡の危機に瀕していた。 侵略者ミームは実体を持たない情報だけの 集合生命体であり、人々を襲い次々と吸収、同化。 その3年に及ぶ激しい攻勢により、 地球人口の半数が失われる。 地球側劣勢の中、対ミーム機関、 帝国防衛第六特務機関"帝特六機"では 司令官である鷹乃巣楔の下、 ミームによって肉体の一部を侵食された者たちが集結。 蒼く輝くミームの拠点"月面ストラタス"から飛来する 巨大生体侵攻兵器"特異点"に絶望的な闘いを挑んでいった。 過去にミームの侵食を受け、防疫所に監禁されていた九断征四郎は、 その特異な経歴に目を付けた楔によって強制的に帝特六機に編入させられる。 政府の無策によって引き起こされた妹の死や、 対特異点の"兵器"として自身を扱う帝特六機に対し強い不信感を抱きながらも、 青年は闘いに身を投じていくことになる……。 旋律のストラタス零 ゲーム発売前に公式サイトで配信されていたラジオドラマ 作品の繋がりや時系列 ラジオドラマ「戦律のストラタス零」 ↓ ゲーム「戦律のストラタス」
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ストーリー 2009年 2010年 2014年夏(ダンゲロス流血少女 -Girls and Ballad-) 2014年冬(ダンゲロス流血少女 -Crystal Snow Maiden-) 2018年夏(ダンゲロス流血少女 -Wake of Valkyrie-) 2020年春(ダンゲロス流血少女 -Virgin’s High-) 2020年夏(ダンゲロス流血少女 -Melancholic Merrows-) 2009年 妃芽薗学園設置 2010年 魔人能力による衝突事件が起こり、死傷者が出る。 事件を受けて、生徒会書記であった女祁哀生(めぎ あいみ)が、自警組織(後の番長グループ)の発足を訴える 番長グループが生徒会によって認可され成立 2014年夏(ダンゲロス流血少女 -Girls and Ballad-) 魔人生徒の管理を図るため、高二力フィールドの導入を決定した学園管理側。 しかし、高二力フィールドの導入は、魔人の存在を否定し、魔人に対して非人間的な取扱いを肯定する恐るべき計画の一端にすぎなかった。 その計画の全容を、蓮柄まどかを通じて偶然知ることとなった覇隠流は、自身のシンパらにその事実を伝えるとともに、計画の阻止のため蜂起することを決意させる。そして、学園管理側と通じて計画を推し進める、蓮柄まどかの実父である蓮柄つぶら率いる「八部会」のメンバーを「山乃端一人狩り」と称して次々と暗殺していく。その目的は、ハルマゲドンを引き起こすことで、学園管理側を引きずり出すことにあった。 しかし一方で学園管理側は、関係者を次々と消していく覇隠流とそのシンパを危険視し、彼女らを「山乃端一人狩りを扇動し、ハルマゲドンの勃発を企てる危険人物である」と公表。蓮柄つぶらを通じて学園内の各組織(生徒会・番長グループ・風紀委員)に、覇隠流の抹殺を依頼する。 そのことにより、覇隠流とそのシンパらの中で、蓮柄まどかへの不信感が高まっていく。そして、次第に追い詰められていった彼女らは、その最期、生徒会館に立て籠もった際、蓮柄まどかただ一人を裏切り者「山乃端一人」として処刑したうえで心中を図った。 覇隠流の自害により、ハルマゲドンは阻止され、学園管理側の計画は推し進められることとなった。 2014年冬(ダンゲロス流血少女 -Crystal Snow Maiden-) 覇隠流による学園の混乱から半年。学園は平和を取り戻していた。 風紀委員は、覇隠流の起こした事件(通称「葉隠事件」)の背景について、不透明な点が多いことを理由に、烽二縁(ふつぎ ゆかり)と転校生「白河一(しらかわ はじめ)」を含むメンバーで調査を開始した。 一方、学園管理側は、覇隠流の暴発を大義名分に、学園の監獄化を急速に推し進めるが、葉隠事件の背景については、不都合な真実であるとし隠ぺい決議する。そして、転校生「白河一」に情報工作を依頼する。 風紀委員のメンバーである烽二縁(ふつぎ ゆかり)とその仲間は、葉隠事件を調査していく過程で、覇隠流の妹の存在を知り、覇隠流の妹と接触を試みる。しかし、それは転校生「白河一」の罠であり、烽二縁らは自殺と見せかけて殺害される。雪の中から見え隠れする真っ赤な死体が、雪の中で咲く赤椿を連想させたことから、後にこの冬の事件は「雪椿事件」と呼ばれるようになる。 この雪椿事件に関係して、生徒会に所属しつつ独自に葉隠事件の調査を行っていた女祇哀生は、風紀委員会への不信感から、烽二縁らを密かに尾行していた。それは何の根拠もない直感でしかなかったが、偶然にも、事件の日、雪椿事件に居合わせる。しかし、このことがきっかけでハルマゲドンへとつながりかねないと判断した女祇哀生は、雪椿事件について口を噤む決意をする。これにより、この冬に起こった唯一の殺人事件は、一切の情報が入らないまま迷宮入りとなる。 そして、2015年春、学園管理側は魔人生徒に限り、学外への出入りに関して制限を設けた。 2018年夏(ダンゲロス流血少女 -Wake of Valkyrie-) 雪椿事件から四年。ある一冊のノートが図書館の閉架書庫から発見される。 それは生徒会書記でありながら、番長グループの設立に貢献した少女――女祇哀生が残したものだった。そのノートには学園管理側の不正と風紀委員会の癒着が克明に描写されていた。学園中に衝撃が走り、疑惑の目を向けられる風紀委員会。 そのような状況の中、不安を煽るかのように、学園管理側の急先鋒であった耶南蝕が何者かに首を断たれて殺害される。それを機に、四年前、雪椿事件に関わった人間が、同じ手口で次々と殺されていく。 覇隠流の妹である覇隠瓢湖(はがくれ ひょうこ)は、姉の死の原因を突き止めるべく、風紀委員であった「黒姫音遠(くろひめ ねおん)」、そして探偵部「加藤佐藤(かとう さとう)」の助力を請う。そして、彼女らは、発見されたすべての遺体が首を断ち切られ、真っ赤な血しぶきの跡を残していたことから、後に断頭花事件と呼ばれ、学園で恐れられたこの事件を追う。 そして、すべての事件の黒幕であった歴史教師「久我原史香(くがはら ふみか)」を追いつめる。久我原史香は、ハルマゲドンを起こすべく赴任してきた「転校生」の一人であった。 彼女らに追い詰められた久我原史香は、意味深な言葉を残して戦うことなく姿を消す。 2020年春(ダンゲロス流血少女 -Virgin’s High-) 突如として姿を現した転校生「雛代メル(ひなしろ める)」。 学園内には既に数多のマスコットが蔓延り、次々と少女たちは魔人へと覚醒していく。 世界は魔人を排他する社会から魔人を受け入れ、よりよい発展を目指す社会へと変わっていた。 それは社会が求める魔人教育にも同様に影響を及ぼし、「人間との同化を図る教育」ではなく、「人間との融和を図る教育」を経て、「優秀な魔人をより多く社会に輩出する教育」へとシフトしてきた。 だがしかし、徹底した同化教育を推進してきた妃芽薗学園は、世界情勢のめまぐるしい変化に取り残されてしまっていた。その排他的・因習的と否定された魔人教育を変えるべく、学園管理側はカリキュラムの大改革を断行。そして、「一人一人にマスコット」を売りにした魔人化教育を前面に押し出すようになった。 雛代メルは、そのために八部会によって拉致されてきた転校生だった。彼女の能力によって妃芽薗学園にはマスコットが溢れ、より多くの少女たちが魔人へと覚醒した。しかし、マスコットの供給には、少女らの無垢な魂を必要とする。このままでは、マスコットの供給ペースを維持できないことから、八部会は安定した魂の供給のために、密かに計画を練り上げていた。 2020年夏(ダンゲロス流血少女 -Melancholic Merrows-) 年に一度の臨海学校。 何も知らずに戯れる少女たち。しかし、その臨海学校の真の目的は、学園管理側と八部会によるマスコットの供給に必要な魂の確保であった。 そして臨海学校の最終日、楽しいひと時をつんざく悲鳴。臨海学校宿舎の踊り場で起こった一件の殺人から、すべては始まる。